What is “ウタマロ”?
ウタマロ石けんは発売から50年以上の歴史を持つ、株式会社東邦の超ロングセラー商品として知られています。
「ガンコな汚れも簡単キレイ」をコンセプトに、使っていて思わず楽しくなる洗剤作りを追求した結果、生まれたのが“ウタマロ石けん”というわけです。
ウタマロ石けんは何から出来ているの?
ウタマロ石けんの主成分は、植物由来の油脂と水酸化ナトリウム。
次項で述べる「連続中和法」によって出来上がった石けんに、蛍光増白剤、着色剤、香料などを配合して作られています。
植物由来の油脂は、「いかに生地に優しく、汚れになじませるか」をモットーに、水に溶けやすく汚れ強い原料を厳選。
その結果、あの驚異的な洗浄力が実現できたのです。
ウタマロ石けんはどのように作られているの?
ウタマロ石けんは、植物由来の油脂に水酸化ナトリウムを一定の比率で混合させて次々中和させる、“連続中和法”によって作られています。
連続中和法には、植物由来の油脂と水酸化ナトリウムを制御しながら生産できるメリットがあるため、常に品質を保ちながらの生産が可能。
固形石けんは元々、強い除菌力を持ち合わせますが、ウタマロ石けんにはさらに除菌・消臭剤が配合されているため、大腸菌を始めとした緑膿菌、黄色ブドウ球菌などの菌をしっかりと除菌する効果が備わっています。
ウタマロ石けんはなぜ環境に優しいの?
植物性油から作られるウタマロ石けんの原材料成分は、環境に排出された後、微生物の働きで環境に悪影響を与えない低分子化合物に分解されるため、生体や微生物に対する作用がおだやか。
そのため、自然環境への負担が少ない優しい石けんとなっています。
Let’s try!How to use “ウタマロ”
■手洗い
1.桶やタライに水(ぬるま湯)と洗濯物を入れます。
2.洗濯物全体に“ウタマロ石けん”をつけ、もみ洗いで汚れを落とします。
※落ちにくい汚れには、ブラシに付けてからこすり洗いしてください。
3.すすぎのあと、いつも通り洗濯を行います。
■部分洗い
1.汚れの箇所に水(ぬるま湯)を浸します。
2.襟や袖口などの汚れに“ウタマロ石けん”を直接つけてから、軽くもみ洗いします。
3.その後、いつもどおりに洗濯機で洗濯を行ってください。
■つけ置き洗い
- 桶やタライに水(ぬるま湯)と洗濯物を入れます。
- 汚れの箇所に直接“ウタマロ石けん”をつけて、軽くもみ洗いします。
- 桶(タライ)に、そのままつけ置きしておきます。
- その後、いつも通り洗濯機で洗濯を行ってください。
“ウタマロ” user’s voice
ここでは、全国のママさんたちを中心に広がりを見せているウタマロ石けん愛用者の声を、いくつか見て行きたいと思います。
- 界面活性剤が入っていないため、赤ちゃん用の衣類にも安心して使えます。
- 皮脂汚れの程度によっては、洗濯機を回す前にもみ洗いや浸け込み洗いもしていましたが、洗剤を変えても落ちなかったガンコな皮脂汚れがこれ1回で真っ白になってビックリです。
- 毎日のように着ていた夫の服で、袖口をはじめ襟ぐりやズボンの裾・ウエストのゴムの内側など、洗剤を変えて洗い直しても落としきれなかった汚れが、きれいさっぱり真っ白になりました。
- 体操服・上履き・靴下などの頑固な汚れにも抜群の効き目があるため、色々な洗剤や方法を試す前に、先ずはウタマロを試すことをおすすめします!
- 1個100円前後というコストパフォーマンスに優れた価格に大満足。泥汚れがよく落ちると、ママさん達の中で話題の洗剤というのも納得です。
- 実際に、泥まみれになった息子の靴下を洗ってみると、見事真っ白に!また、完全には落ちませんでしたが、他の洗剤でも難しい上履きもしっかり洗えたので満足しています。石鹸なので安心して使える上に、お値段も130円ほどと手軽なので今後も使って行きたいです。
New arrived “ウタマロ”
従来の洗濯用固形石けんに加え、ウタマロブランドから「手肌へのやさしさ」と「ガンコな汚れに強い」の2つにこだわって作った新アイテム3種類が登場。
ウタマロ石けん同様、「ガンコな汚れも簡単キレイ」に落とせるアイテムとしておすすめです。
- ウタマロキッチン(食器洗い洗剤)
- ウタマロクリーナー(住宅用クリーナー)
- ウタマロリキッド(部分洗い用液体洗剤)
液体タイプの洗濯洗剤が主流の現代において、「コスパ最強で汚れ落ちが抜群」と全国のママさんたちを中心に口コミが広がっている固形石けんが存在します。
その名も“ウタマロ石けん”という、わずか100円ちょっとで手に入る洗濯用の固形石けんなのですが、これがひとつあるだけでいつもの洗濯ライフは劇的な変化を見せてくれるのです!
雑誌をはじめ多数のメディアでも紹介され、注目を集めているウタマロ石けん。
今回は、そんな洗濯用固形石けんにスポットを当ててみたいと思います。