快適さ倍増!急増する“パジャマ系〇〇”に贈る正しい洗濯の仕方

パジャマといえば、かつては就寝時に着るものという意識が一般的でしたが、最近では「パジャマ系女子」あるいは「パジャマ女子会」という言葉も生まれるなど、パジャマを普段の部屋着やくつろぎウェアとして着る方が増えています。

元々、就寝中には意外と多くの汗を吸っているパジャマは、汚れやすい衣類のひとつと言えます。

そのため、普段着としてパジャマを着る場合には、より清潔な状態で気持ちよく袖を通していたいものですよね。

 

しかし、多くの方は普段の洗濯で「パジャマだから」という理由で洗濯方法を変えるようなことは少ないと思います。

パジャマを洗う時は、以下の2点を意識するようにしましょう。

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✔ しっかりと汚れを落とす

✔ 柔軟剤を使ってなめらか仕上げに

 

なめらか仕上げの正しいパジャマの洗い方

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1.先ずは洗う前に、衣類に付いている洗濯表示タグや裏に書かれている注意事項を確認し、洗い方を決めます。

  • 洗濯機弱マークの場合…弱水流や手洗いコースなどで洗いましょう。
  • 手洗いマークの場合…手洗いコースや手でやさしく洗いましょう。

※手洗いする時の手順※

1.汚れの前処理

2.洗い

押し洗い…セーターやパンツなど、かさがあるものを優しく洗う時。

アコーディオン洗い…シワになりやすい薄手のブラウスやスカーフを優しく洗う時。

振り洗い…しわになりやすい薄手のブラウスやスカーフを優しく洗う時。

掴み洗い…セーターの袖口や裾などの部分的な汚れをやさしく落とす時。

叩き洗い…シミなどの部分的な汚れを落とす時。

もみ洗い…靴下などのガンコ汚れの部分を強く洗う時。

足踏み洗い…洗濯機には入らない大きな毛布や肌がけ布団などを、浴槽を利用して洗う時。

3.中間脱水(脱水機で脱水または、押し絞りなど)

押し絞り………洗い桶の中で手前から丸めて軽く押し絞ります。 セーターなどを洗った時に。

手の平絞り……両方の手のひらを丸めた中で、軽く押し絞ります。

絹をはじめとしたデリケートな素材の時に。

浴槽掛け絞り…浴槽のふちのエプロン部に掛けて、自然に水を切ります。毛布などの大きな素材を洗った時に。

4.すすぎ

5.中間脱水(脱水機で脱水または、押し絞りなど)

6.すすぎ(柔軟仕上げを行う場合はこのときに行う)

7.最終脱水(脱水機で脱水または、タオルドライ)

タオルドライ…布同士が重ならないようにバスタオルの間に挟んだあと畳み、上から軽く押して水分を取り除きます。

 

2.衣類や肌に合わせた洗剤を選びます。

乾燥肌や敏感肌の方は、水にしっかり溶けて繊維に残りにくい洗浄成分入りの洗剤がおすすめです。

 

3.目立つ汚れは、事前に前処理をしておきます。

特に汚れや目立ちやすい袖や衿などには、事前に液体洗剤の原液やえりそで用部分洗い剤をつけて軽くこするか、液体酸素系漂白剤を付け置きしておくと、汚れが落ちやすくなります。

 

4.洗濯ネットに入れます。

型崩れが起きやすいニット素材や、デリケートなシルク素材を使った衣類は、洗濯ネットに入れて洗濯しましょう。

その際、洗濯中に毛羽が付くのを抑えるには、目の細かい洗濯ネットに入れると効果的です。

 

5.洗濯機で洗います。

長時間の洗いやすすぎ、脱水は衣類の色あせを招いて風合いを損ねるため注意が必要です。

また、色の濃いものは色落ちする可能性がありますので、別洗いするようにしましょう。

 

6.柔軟剤を使って仕上げます。

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“なめらか仕上げ”の1番のポイントとなる柔軟剤には衣類を柔らかくする他にも、

✔ 着脱などで生じる静電気を防ぐ

✔ 洗濯じわを減らす

✔ 長続きする香りで汗のニオイや食べ物のニオイがつくのを抑える

こうした様々な効果を持ち合わせていますので、目的に応じて使い分けるるようにしましょう。

また、乾燥肌や敏感肌などで仕上がりの肌触りを気にされる方には、衣類と肌の摩擦を抑えることで刺激をやわらげる柔軟剤がおすすめです。

ごわごわしたパジャマなどによる摩擦で肌が刺激されると、チクチク感やかゆみが生じやすくなるため、パジャマなど直接肌に触れる衣類は柔軟剤の活用で柔らかさと滑りを良くし、肌との摩擦を少なくすることが大切です。

 

なめらか仕上げの正しいパジャマの干し方

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1.ハンガーにかけて干します。

脱水が終わったパジャマはすぐにとり出し、形を整えてからハンガーを利用して干しましょう。

ハンガーにかけると袖が伸びるようなニット素材の衣類は、肩の部分にかけてあげるといいでしょう。

 

2.湿気が残らないようにしっかり乾燥させます。

干したパジャマはしっかりと乾燥させ、湿気が残らないようにしましょう。衣類乾燥機を使うのも効果的です。

綿素材のものは天日干しでも構いませんが、シルク素材やポリウレタン素材混紡のものは直射日光や熱で傷みが生じるため、日陰で自然乾燥するようにしてください。




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