もう慌てなくても大丈夫!ジュースで出来たシミにサヨウナラ!

ひと口に「ジュースのシミ」と言っても、その種類は多岐に渡ります。

しかし、基本的にはどれも「水溶性のシミ」になりますので、シミがついてすぐの状況であれば、水洗いで簡単に落とすことができる場合が多くなっています。

とは言え、ジュースのシミがついてから時間が経てば経つほど、汚れは落ちにくくなるため、そうした場合は漂白処理が必要です。

他にも、衣類の素材や染色状態などによってシミの取れ具合は異なります。

そのため、同じようなジュースのシミであるにも関わらず、同じシミ抜き方法では汚れが落ちないといった状況も。

つまり、シミには「全く同じ状態が無い」ということなのです。

染み抜きを始める前に…

ちょっとした不注意からお気に入りの服につけてしまったジュースのシミ。

一刻も早く汚れを取り除きたいお気持ちは、痛いほどわかります。

ですが、ちょっと待ってください!

色柄物の衣類でシミ抜きを行う場合は、以下の方法で事前に必ず色落ちテストを行うようにしましょう。

  1. 白いタオルに洗浄液をつけます。
  2. 目立たない所を、トントンと軽くたたきます。
  3. 色がついたらその衣類は、家庭での洗濯では色落ちします。

この色落ちテストで色がついた場合は、ご家庭での染み抜きを控え、お近くのクリーニング店にご相談ください。

即実践!Tシャツに付いたジュースの染み抜き方法

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さあ、それでは実際にジュースのシミ抜き方法を見ていくことにしましょう。

ここでは、小さなお子さんがいる家庭では最も汚れやすいであろうTシャツを使ってご説明いたします!

①ジュースのシミが付いた部分を軽く水で濡らし、台所用の中性洗剤をつけます

使用する洗剤は基本的にどんな洗剤でも構いませんが、使いやすさという観点から言うと、台所用の中性洗剤がベストでしょう。

アルカリ洗剤だと衣類の色落ちがしやすくなるので、ここはやはり中性洗剤がおすすめ。

蛍光剤入りの洗剤を使用する場合は、衣類によって色目が変わることもありますので、注意が必要です。

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綿やポリエステルなどの白い普段着の場合は、洗剤を衣類に直接かけてもOK。

デリケートな素材のものであれば、洗剤を少し水で薄め、染み抜き棒で優しくトントン…とつける方法がおすすめです。

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②ジュースのシミが付いた部分を揉みほぐします

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衣類の素材が綿やポリエステルの場合は、ジュースのシミが付いた部分を手でクチュクチュと揉みほぐします。

デリケートな素材の衣類などは、染み抜き棒や歯ブラシなどを使用し、シミの範囲が小さい場合は綿棒の使用がおすすめです。

一度試してみて効果が薄い場合は、同じ処理を繰り返すことで汚れ落ちが良くなります。

また、洗剤をつけしばらく放置するのも、有効です。

ただし、デリケートな衣類の場合はスレや色落ちが起きやすいので、手で揉むことはお控えください。

デリケートな衣類のシミ抜きには、シミ抜き棒を使用します。

シミ染み抜き棒を使用する時の注意点は、下の生地が濡れないように裏側にタオルを入れ、優しくトントン…と叩くこと。

洗剤が乾いてきたら途中で付け足しながら、少しずつ進めてください。

③ジュースのシミが付いた部分を水ですすぎます

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ジュースのシミが付いた部分を、水で軽くすすいでください。

もし、シミがまだ薄く残っているのであれば、①の処理を繰り返すことでより高い効果が望めます。

その後、ジュースが付いたシミ部分を確認し、シミが取れていれば⑤に、シミが残っている場合は④の行程にそれぞれ進んでください。

④水ですすいだ後もジュースのシミが残っている場合は、漂白剤を使用します

漂白剤の使用にあたって特に注意する必要があるのは、色はげです。

従って、漂白剤を使用してシミ抜きを行う場合は、必ず目立たない場所で漂白テストを行うようにしましょう。

方法は以下の通りです。

  1. 綿棒などを使い、衣類の目立たない部分に酸素系漂白剤を少しだけ塗ります。
  2. 衣類に塗った漂白剤の反応を高めるために、ドライヤーで加熱します。
  3. その結果、脱色していなければ漂白テストはクリアーです。

基本的に、漂白剤を塗った部分が色ハゲ(脱色)しなければ問題ありませんが、テストの結果、もし脱色が発生した場合は、漂白剤でのシミ抜きはストップさせてください。

この時に使用する酸素系の漂白剤は、オキシドールでも代用できます。

一方、塩素系の漂白剤は、衣類の染料まで脱色してしまう作用があるので、真っ白な衣類以外には使用を控えましょう。

一度脱色して白くなった部分の色は元に戻すことができないため、くれぐれもご注意ください。

⑤ジュースのシミが消えていた場合は、そのまま衣類に合った方法の洗濯に移ります

水ですすいだ後にジュースのシミが消えていることを確認できたら、そのまま洗濯機を使用して衣類に合った方法で洗濯を行いましょう。

洗濯や乾燥後になると、シミは取れにくくなるため、シミ抜きは基本的に洗濯前に行うのがベストです。




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