洗う角には福来る~女神が降臨するかもしれないトイレマット洗濯法

時は今から遡ること5年前。

2010年3月に、ひとりの女性アーティストによって発表された“トイレ”にまつわる一曲が、日本中で大きな感動と共感を呼んだことを、あなたは覚えていらっしゃいますでしょうか?

トイレには それはそれはキレイな

女神様がいるんやで

だから毎日 キレイにしたら 女神さまみたいに

べっぴんさんになれるんやで

小学校3年生から23歳頃までの実体験を元に、亡き祖母との思い出を歌ったこの曲。

目頭を熱くしながら思わずトイレに走り、夢中でいたる所を磨き上げたのはきっと私だけではないはず…

でも、私の所に女神様は来てくれませんでした。

なぜなら私は、“便器”ばかりに気を取られ、“トイレマット”を洗っていなかったのです…

 

トイレ掃除の頻度はどれくらい?

「綺麗にしたらべっぴんさんになれるから」

「綺麗にしたらお金が溜まるから」

「単純にトイレはいつも清潔にしておきたい」

その理由は様々ですが、やはりトイレという空間は衛生上の観点からも、常に綺麗にしておくというのが理想です。

ちなみに、とある企業が12400人を対象に実施した、トイレ掃除に関するアンケート調査によると、

  • トイレ掃除はほぼ毎日…7.8%
  • トイレ掃除は週3~4回…10.0%
  • トイレ掃除は週1~2回…33.5%

このように、およそ50%の人は「週に最低1回はトイレ掃除をする」という結果が報告されています。

皆さん、トイレ掃除には結構気を使っているようですね。

しかし、そこで見落とされがちなのが、私の場合もそうだったように“トイレマット”の存在です。

便器やその周りは、毎日でも比較的簡単に掃除ができますが、トイレマットを毎日洗うという人は、なかなかいないのではないでしょうか。

毎日とまではいかなくても、トイレマットの洗濯がついつい後回しになりがちな理由の筆頭には、恐らく「面倒くさい」というのを挙げる人が多いはず。

そんな「面倒くさい」トイレマットの洗濯は、次にご紹介する方法で簡単に済ませてしまいましょう!

 

衣類圧縮袋を使えば簡単・楽しい洗濯が可能

今回は、100円ショップでも手に入る“衣類圧縮袋”を使ったトイレマットの洗濯方法をご紹介します。

■用意するもの

  • 衣類圧縮袋(50cm×60cmくらいのもの)
  • 洗剤(蛍光剤が入ってないもの)※除菌作用のある物なら尚良し
  • 計量カップまたはペットボトル(水の量を計る)

 

■洗い方

1.トイレマットや便座カバー、蓋カバーを外す

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トイレマットの他に、便座や蓋にもカバーを付けている方は、一緒に外して洗ってしまいましょう。

 

2.圧縮袋にお湯と洗剤を入れる

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お湯の温度は、お風呂より少しぬるめの程度。

残り湯を使ってもかまいません。

洗剤の規定量は守った方が綺麗になりますのでお湯の量を計り、見合った量を入れてください。

洗剤を入れたらチャックを閉じ、よく振って泡立てましょう。

 

3.外したトイレマットや便座カバー、蓋カバーを畳んで入れる

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目立つようなひどい汚れがある場合は、ブラシを使って直接こすりましょう。

 

4.袋に溜まった空気を抜いて揉み洗い

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10分くらいつけ置きしたあと、袋ごとモミモミしたり、振ったりしながらひたすら洗うべし!洗うべし!

この時、上手く空気が抜けて破れる心配が無ければ、足で踏んでも構いません。

その際は“万が一”の状況に備え、お風呂場に場所を移すことをおすすめします。

 

5.袋の口を少し開け、中の洗剤液を捨てる

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袋の底の方からクルクル丸めて出来るだけ水分を絞り出したら口を開け、一度水を捨てます。

その後、再度綺麗な水を入れてから口を閉じて袋を振り、水を捨ててください。

この作業を2回ほど繰り返した後、先ほどと同じように少し口を開けて底からクルクルと絞るように丸めて脱水をします。

 

手の力だけでは脱水が不十分と感じる場合は、洗濯機の力を借りましょう。

ただし、洗濯機でトイレマットだけを単品脱水すると、ドラム内の回転バランスが崩れて機械が止まり、脱水がストップしてしまう可能性があります。

そんな時は、マットを洗濯漕側面に貼り付けるようなにしながら、バランスを調整しましょう(タテ型洗濯機の場合)。

どうしてもバランスを取るのが難しい場合は、一緒にタオルなどを入れて回してみてください。

 

6.風通しの良い場所に干して完了

しっかり乾かさないと生乾きが起こり、悪臭を発生させる原因となります。

出来るだけ天気の良い日を選び、天日干しをするのがベスト。

乾いたマット類をトイレに戻したら、洗濯完了です。

お疲れ様でした!

 

 

…いかがでしたでしょうか?

小さなお子さんがいるご家庭であれば、ビニール袋に入れてモミモミ・フミフミする工程をお願いすると、きっと大喜びしながら楽しそうにやってくれるに違いありません。

では、最後にひとつ。

普段からトイレマットをあまり汚したくないという方は、ホームセンターなどで売っている防水スプレーをあらかじめ吹き掛けておくと、汚れが付きにくくなるだけではなく、イヤな臭いの発生も抑えてくれますよ。

ぜひお試しください。




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