ちょっと待って!冬服をクリーニングに出す前に確認すべき4つのこと

一日の終わりに着ていた洋服を毎日洗濯していたのも、今は昔。

そのセーター、明日もまた着るんですか?

そのパーカー、最後に洗濯をしたのはいつですか?

夏服に比べると、洗濯の頻度が大きく下がりがちなのが、冬の衣類です。

衣類は一回着ただけでも必ず汚れが付着するため、その都度洗濯をするのが理想と言えます。

ところが、直接肌にふれることが少ない冬服は、下着などとは異なりそれほど汚れているように見えないことがほとんど。

しかし、その綺麗に思わせてしまう見た目こそが、冬服を洗濯から遠ざけている一番の要因なのは間違いありません。

冬服の代表とも言えるコートなどは、通勤・通学などでほぼ毎日使用しますので、本来であれば一番汚れていてもおかしくはない代物です。

また、毎日着ることでかなりの疲労も蓄積されています。

自分で洗うのが面倒というあなたは、冬服を一度クリーニング店に預けてみませんか?

 

クリーニング前の状態確認を怠ると思わぬトラブルを引き起こす要因に

これは冬服に限ったことではありませんが、クリーニング店に洗濯を依頼する、持ち込む衣類の状態をセルフチェックしてからお願いしていますか?

「今日はお得なセールの日だから早く出さなきゃ!」「今日のうちに家族全員の分をまとめて出しに行こう」といったように、タンスやクローゼットの中から手当たり次第に洋服を掻き集めたりしていませんか?

そうした人は意外に多いのですが、確認もせずにそのままお店に持ち込んでしまうと、やはりと言うべきか後々予想外のトラブルに繋がるケースが非常に多いのです。

勢い任せで冬服をクリーニングに出す前に、最低でも以下のポイントをチェックしておくようにしましょう。

  • ポケットの中身は全て取り出しましたか?
  • 破れている所や糸がほつれている場所はありませんか?
  • シミ・汚れ・大きな傷はありませんか?
  • ボタンやファスナーなどの付属品に、壊れている物や取れかかっている物はありませんか?

 

ポイント1:ポケットの中身をチェックしましょう

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クリーニング店ではお客さんから衣類を預かると、まず真っ先にポケットの中を確認します。

つまり、それだけ中に物を入れたままの方が多いという証拠。

ポケットの中から出てくるものはハンカチ、ライター、ボールペン、ティッシュ、飴、ガムのゴミ、メモ、名刺…などなど、実に様々。

お店の人にとってはチェックするのも仕事のうちですが、洋服をクリーニングに出す前には最低限のエチケットとしてポケットの中身は自分で確認しましょう。

 

ポイント2:破れやほつれが無いかチェックしましょう

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破れ

特に破れやすいのは、脇や股下など大きく動く関節部分。

着用していると必然的に摩擦も起き易くなるため、知らない間に破れていた…というケースも少なくありません。

また、意外なところではコートやジャケットの裏地も要注意。

急いで着たり脱いだりした拍子に、ビリ!っと破けてことが多いのです。

 

ほつれ

ズボンの裾や縫い目などは、特にほつれが目立つ場所。

こちらも知らない間にどんどんほつれて糸が伸びているケースが多いため、お店に持ち込む前によく確認するようにしましょう。

 

ポイント3:シミや汚れ、大きな傷が無いかをチェックしましょう

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衣類に起こる不具合の多くは、知らない間に付いてしまっているものがほとんど。

シミ、汚れはもちろん、中には「なんでこんな大きなものに気づかなかったんだ?」と首をひねってしまうような傷が付いていることも。

外側だけではく内側も、さらには衣服全体に目を凝らし、損傷箇所がないかどうかを確認しましょう。

セルフチェックの段階でシミや汚れ、傷などを発見した場合は、クリーニング店に持ち込んだ際にその状況を伝えましょう。

「何の汚れか?」「いつ付いた汚れなのか?」など、分かる範囲で構いませんので、出来るだけ具体的な情報を伝えてください。

 

ポイント4:ボタンやファスナーなどの付属品が壊れたり取れたりしていないかをチェックしましょう

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クリーニングに出す段階で既にボタンが割れていたり、ファスナーが壊れていたりする場合は、必ず店員へ伝えるようにしてください。

また、ボタンが取れかかっているような時は、事前に自分で付け直しておくようにしましょう。

付けられない場合は完全に外しておく方が、後々のトラブルを防ぐためにもおすすめです。

どうしても自分で処理する時間がない時は、取れかかっていることだけでも店員に伝えておくことがマナーですよ。

衣類の中には、特殊なボタンやベルトを用いているものもあります。

移り変わりの激しいアパレル業界では、メーカー側でもそうした装飾品の在庫が既に無いケースが意外と多いため、場合によっては一度紛失してしまうと入手困難になることも。

そうした状況は、事前のひと手間でいくらでも回避することが可能なのです。




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